苔のはなし
地球の誕生は、約46億年前だと言われています。
その頃の地球はどろどろとした灼熱の溶岩に覆われており、とても生物が生きていけるような状態ではありませんでした。その後アメーバのような微生物が生まれ、光合成によって酸素が発生し、約3億年前にシダや苔が生まれました。私達人類の出現はそのずっと後の700万年前頃だと言われていて、植物は我々人類よりもはるかに先輩だと言う事になります。
また驚く事に、苔の生態は今もその頃と全く変わっていないというのです。
大気汚染の進んだ1970年代の山手沿線には、全く苔の存在が見られませんでした。苔は環境に順応し生き延びるのではなく、生きられない状態になった時、積極的に「休眠」するという頑固なまでの生き方が、生命力の強さを物語っているように思えます。
ストレス社会と言われている現代、苔の生命力に触れたり感じることによって、パワーの充電をして頂ければと思います。
苔のはなし
人間と植物は、自然界の中でお互いに「気」を分かち合い存在しています。日々の暮らしの中で、住む環境や忙しさによって、なかなかその事に気が付かずに過ごしてしまっていませんか?
その目的は色々でも、植物を身近に感じることできっとあなたが本来持っているエネルギーを引き出すことが出来るはずです。
※写真の苔玉は Cafe&Gallery 悠(はるか) にて展示販売していたものです。
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